面会交流は、別居や離婚によって、離れて暮らす親と子が会って、親子の時間を過ごすことをいいます。
面会交流は、子どもの大切な権利です。
子どもは、親のどちらも大好きで、どちらからも愛されたいと願っています。
面会交流は、子どもの成長や発達に必要で、子どもが親の愛情を確認できる大切な機会になります。
最初は、親にとっても子どもにとっても、戸惑いからうまくいくとは限りません。
ゆっくり一歩一歩、関係を築いていくことが大切です。
子どもの成長とともに親も成長していくでしょう。
将来的には、親だけで、支援を受けずに面会交流ができるようになることが目的です。
☆ 支援対象者
1 別居中または離婚後に子ども(2歳~小学校卒業まで)との面会を希望している親
2 面会交流の費用を負担できる親
3 当相談室の「面会交流実施上のルール」を守ることができる親
1 事前面談の日時を予約します
電話でお問い合わせください 028-612-6767
非通知電話には対応いたしません
2 父母と個別に事前面談をします
面談費用 4,000円(父母各々から)
面会交流の方法1)~3)とルールについて説明します
1)付添型 2)受渡し型 3)連絡調整型
3 三者の合意
父・母・相談室三者の合意が必要です
面会交流の方法ごとに「面会交流実施上のルール確認票」を確認していただきます
三者の合意ができたら「同意書」(父・母個別)の提出と「契約書」を取り交わします
4 面会日調整
相談室が間に入り、当事者と会場等の都合により面会日時を決定します
原則として年末年始の12月29日~1月3日を除きます
1)付添型 1ケース 1回 2時間 10,000円
面会交流の場に支援者が付添い、子どもの安全に配慮し、見守ります
面会者は別居親に限ります
付添型は、双方の合意があれば、宇都宮市内の公園・動物園・遊園地・ボウリング場・ファミリーレストラン等での現地集合・現地解散による実施も可能です
2)受渡し型 1ケース 1回 9時~16時の間の5時間上限 10,000円
別居親に子どもを託すことに問題はないが、父と母が直接会うことができない場合に、子どもの受渡しを支援します
受渡し場所は観専寺となります
3)連絡調整型 1ケース 1回 3,000円
父と母が連絡をとることが難しい場合に、面会交流の日時を調整します
6 キャンセルについて
面会交流日の5日前からキャンセル料が発生します
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公益社団法人 家庭問題情報センター
宇都宮ファミリー相談室
電話:028-612-6767
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